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2013年5月

2013年5月20日 (月)

切り絵 彫刻69 「金剛力士像吽形頭部 1-4」

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     「 金剛力士像吽形頭部 1-4 」

  2008(平成20)年11月   485 × 337

                     ●画像の転用を禁じます

 

  この作品は、欲張って四枚重ねで切り抜いた。さすがに4枚

 を重ねていくと、切るにも力が入ってカッターの先がすぐかけて

 しまった。また綺麗に切り上がるのに差がつき、補正するのにも

 手間がかかってしまった。

  この作品だけが4枚組で、あとは3枚・2枚と、枚数を減らして取り

 組んでいる。一枚だけの作品もあるが、あとでもう一枚切っておけ

 よかったかなと思うことがよくある。

2013年5月10日 (金)

切り絵 彫刻68 「金剛力士像吽形頭部1-3」

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     「 金剛力士像吽形頭部 1-3 」

 2008(平成20)年11月   485 × 337

                  ●画像の転用を禁じます

  4枚重ねで切った3枚目の作品。いづれも黒の地色で切った

 ので、裏打ち用紙の色を変えて個別化を図った。 この3枚目

 の作品は、金剛力士の重み、迫力を感じさせる色合いになった

 のでは。

   この金剛力士の作品を完成させてから、地色も黒以外の

 用紙を使うようになった。同じ作品を違う表現で作成するには

 多少手間がかかるが、色の組み合わせで予想以上の作品が

 出来上がった場合には、とても気持ちがいい至福の時を与え

 てくれる。

 

 

2013年5月 1日 (水)

切り絵の世界 彫刻71 「老猿」

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              「  老 猿 」

  2013(平成25)年4月       710 × 470

                       ●画像の転用を禁じます

  高村光雲作の代表的彫刻と言われる「老猿」。10年ほど前、

千葉市で高村光雲と同じ時代に活躍した彫刻家の作品が展示

されたのを見学しに行った。そのときこの「老猿」も展示され、

メインの彫刻になっていた。

 美術の教科書でみたことがある彫刻であったが、実際にみて、

迫力ある作品に魅了された。いつか切り絵に取り込みたいとは

思っていたがなかな取り掛かれなかったが、思い切って4月に

取り組んで一応完成させた。

 これも二枚重ねで、単色と彩色に分けて作品化を試みた。猿

の目つき、姿勢から老いた雰囲気を感じさせることと取り組んだが

どのように感じ取ってくれるのか。

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